仕組みを知れば本質が見えるって話。。
「ポチって戻る運動」オネガイシマス。。
こんにちは。
まずは土曜日のセミナーに来てくれた方に於かれましては長時間お疲れ様でした。。
去年の12月から通算すると隔月で7回セミナーやったワタクシですが、毎回違うネタをしゃべろうと考えてもさすがにそんなにネタがあるわけじゃなく実際の話、今回のセミナーはホント、ネタを絞り出すのに苦労しましたww(何度の言いますが、ホント、「年6回やります」なんて言わなきゃよかったですww)
また、セミナー会場側との契約の関係で2月もセミナーやりますが次回は今回みたいな総集編風なネタでごまかすわけにもいかないのでワタクシ以外にもう一人助っ人を呼んで逃げ切りを図りますw。(助っ人パート入れてワタクシのパートを減らす戦術ですw)
とは言え、2月が終わればしばらくはセミナーをお休みするでしょうから最後にもうひと踏ん張りしたいところ。。
まだネタは決まってませんが普段やらない話で締めくくりたいと思います。。
さて、話は変わりますが、
例のひろ*さんがあのクマさんを抜いてブログランキング3位まで登ってきましたw。(まだまだ確変モードは終わりませんw)
わずか400人足らずの人が参戦してるこの不動産投資ブログランキングではありますが、ここで3位を取るのはなかなか容易なことじゃありません。。(瞬間的に4位まではなんとかなっても毎日安定して書いてないとこの辺の順位の維持は難しいです)
だからと言ってこの位置にいるからと言って商売的になにかメリットがあるかと言われると、、、ほぼありませんw(ワタクシの場合、時々天狗とかトリキに集まってエロい話をするエロ戦友みたいなやつが増えただけだしw)
想像するに昨今のブログ上位陣って単に物書きが好きで書いてる人ばっかりでしょうからひろ*さんがブログで書いてたように手っ取り早くお金儲けに結び付けたいのなら不動産本を出版した方が早道です。(
えぇ、、ここだけの話、、
不動産ブログって書けば書くほど常連読者が増えてしまいその常連読者が読んで満足するような記事を書いてないとポチも減りそのうち順位もダダ下がりしてモテなくなっちゃうんです。。。(だからお金儲けに徹するのであれば本を出す方が早いんですw)
ワタクシの場合、お金なんか儲からなくてもいいですけど
モテなくなったらブログをさっさと閉鎖しちゃいます
のでよろしくお願いします。。(え?「なにを?」じゃねーよww)
こういう仕組みというか儲けの本質(カラクリとも言いますw)が見えてくるとひろさんが何を言いたかったのかわかると思うのですが、ワタクシがひろさん同様にムカつくのはこういう仕組みがなかばフォーマット化されて販売されてることです。。(こういうのが情報商材として売られてるってすごいですねw)
セミナーで話した「金鉱山のスコップ売り」の話がこれにあたるのですが要するに
①ブログを書く
②無料メルマガ→有料メルマガへ
③書籍を出す
④本を出したことで先生に昇格
⑤セミナー開催
⑥囲い込みからのメンター化
⑦コンサル、塾を開始
⑧ウマー
って流れがパッケージ化されてるのでこれを知った人は皆同じような道を辿って商売として立ち上げます。
所詮、判を押したように猿真似ですからちょっと前に流行ったプロダクトローンチみたいに「あ、次はこう来るな」ってのがわかりますが、不動産版のこれらのパッケージビジネスと他の非不動産ビジネスと大きく違う点は不動産版の場合、結構儲かっちゃう点です。。
なぜならば不動産投資をやりたいって人は少なからず属性がいいので数十万の小銭くらいはキャッシュで用意できます。(決して見境なくクレジットカードで60回払いなんてことはしませんw)
しかも不動産は扱う金額もデカくコンサルなんて感じで入ると信者からのお布施もハンパありません。(仲介業者タイアップとかだと一気に数百万のフィーが転がり込んできます)
また、不動産初心者ほどちょっと不動産のことに精通してると思うとメンターとして信用しちゃう習性があるのでメンターが出来てからワタクシのところに相談に来ても「いや、あの人はいい人だから絶対そんなことはない!!」と怒り出して帰っちゃいます。(ならわざわざこっちに相談しに来るなよww)
こういうのを赤井親分のお言葉を受け売りで表現すると、「仕組みを知れば本質が見える」ってことなんですが、先ほどの①~⑧までの過程を見てるとどこかしらの段階で「囲い込みビーム」が発射される場面があります。
と言うことで冒頭でポチしなかった人はここでポチビームですw
この囲い込みビームですが大体の場合、まだお客さんとして信用度が増してない段階でも発射しちゃうのでそこで気付かれてしまうことがほとんどなのですが中には「ま、大した金額じゃないし」とか「他に頼るとこもないし」とフラフラっと取り込まれちゃうひとが存在します。
それでもまだ最初の入会金とか月の学費くらいで済んでるならリカバリーも可能ですが彼らの目的は慈善事業でもなんでもなくクライアントのお金を動かすことでフィーを得ています。
不動産のように何千万、何億なんて借金出来る商材ですからここで介入を許すともはや戻るに戻れないところまで打ち上げられてしまいます。。
しかし、当の主催者はこの時点でフィーを貰った後なので表向きは心配の一つくらいしますがやがてフェードアウトしていきます。(だってそこまで責任ないと思ってるしw)
この仕組みさえ知ってれば避けることも出来るし、上手いやつだとわざと騙されたふりして潜入していただくものだけいただいて逃走ってことが可能になってきます。(こういう人でも少しくらいは役に立つ情報持ってますからw)
そんな親分も本を出版しているので「ところで不動産本を出して印税ってどのくらい貰えるんですか?」って聞いたら親分、、こういいました。。
「男同士の会話で昨日の夜のオンナの話とお金の話をするのは野暮ってもんなんだぜ(あんだすたん?)」
うぅ、、親分、、なんかカッチョいいです。。。wwwwww(
ご〇書房は印税がn、、、いやなんでもないんじゃんw