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森野 狼太郎(もりの りょうたろう)

Author:森野 狼太郎(もりの りょうたろう)
★自己紹介★

こんにちは。狼と申します。
スラッシュメタルをこよなく愛するただのデブですw

さて、このブログ、、
不動産投資を志す熱いハートの方をこっそりと応援するブログです。

ただ、書いてることはネガティブなことばっかりなのでこれから不動産投資で大儲けしようとか考えてる酔狂な人は読まない方がいいですw(ホント、ロクなこと書いてませんw)


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最近は嫌いな奴の幅も広がり「キラキラ系」「共喰い系」も嫌いリストに登録されましたので空気も読まずに友人申請しないでくださいw

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小諸そば問題(完結編)


訳あってギリギリの更新になっちゃいましたw

こんにちは。

昨日からテンションダダ下がりなワタクシ、、(ちなみにエスパー君は更にテンションダダ下がりですw)
本日は以前から依頼されていた「仲介手数料にならない取引(買主の側用人として決済に立ち会う意)」の決済をすべく都内某所に出撃してきました。

参考までに今までの話はこちらでおさらい出来ます。
第一話「契約と小諸そば」
第二話「小諸そば問題(要するに先週の続編ですw)」

と、この手の取引、、
一見、「お金にならない話なのになんでそんなのに付き合うの?」とよく聞かれるのですが、我々不動産屋は一つでもたくさんの取引に立ち会うことで学ぶことも多いし、普段仕事として真剣にやらないといけないところ、他社仲介が最初から最後まで全部やってくれる取引に野次馬的な参戦するってのはある意味ストレス発散にもなるんです。(えぇ、、自分がやる取引じゃないので重箱の隅をつつくかのようにネチネチと出来る幸せはこれでしか味わえませんw)

しかし、そうは問屋が卸さないのがこのオオカミブログ。。(えぇ、、水戸黄門みたいに毎回ハッピーエンドを終わるようにはこのブログ、、出来ちゃいないんです。。)

結論からいくと結局ワタクシが決済のほとんどを仕切る羽目になり仲介さんの出番は領収書のあて名書きと領収書のコピー業務だけでした。。(時間を掛ければこの仲介さんでも出来なくはないですが、たかが決済一つで3時間とか掛けられそうな事態に発展しそうだったので緊急参戦と相成った次第でございますw)

通常だと決済の場面だと
①司法書士さんによる決済書類の確認(本人確認を含む)
②融資実行
③実行された資金を金種で分けて送金・現金化
④着金までに引き渡し書類などへの記名押印とどうでもいい話題での雑談w
⑤着金確認
⑥引き渡し業務(領収書の授受や鍵の引き渡しや引き渡し書類のやり取りなど)
⑦解散(売主はさっさと引き上げるのがコツですw)
な流れになるのですが、元々険悪な取引だったこともあり終始和やかなムードを醸し出す役目でもある仲介さん、、

④の場面で終始無口で気の利いた事一つ言わないもんだから急激に売主、買主双方に緊張感が走り、引き渡し業務に慣れない仲介さんが⑥の段階でどこから手を付けていいのかわからなくなりテンパちゃって、また忘れ物があまりに多くて結局、引き渡し業務が止まっちゃったんです。(忘れ物一覧:売買代金以外の領収書・賃貸契約書原本・領収書に貼る印紙(6万円と200円6枚)・鍵リストの目録などなど)

決済なんて司法書士があれこれ仕切ってるうちにさっさと引き渡し書類を準備して着金があるかないかあたりでは全部の処理を済ませ、どうでもいい雑談を取り仕切り終始場の空気が凍らないように和ませるのも仲介手数料に含まれてますので④の段階で少々気になってはいましたが、これだけ忘れ物が多いと場の空気は一気に凍り付くものです。。。(えぇ、、いつものように買主が「ったく、、これじゃ決済出来ねーじゃねーかよ」とグチグチ言い始めたじゃないですかww)

しかし仲介さん、、
「無い書類は後日ご用意させていただくので今日のところはあるものだけでやらせていただきます」なんて言い出すもんだから今度は売り主さんが大激怒。。(「今日あるものだけじゃ到底決済出来ねーだろ」と怒り出し、これで売り主さん、買主さんのステレオサウンドになりました)

とは言え、もう着金確認までいっちゃった関係でこの取引はなにがなんでもこの時点で引き渡しを無事に終わらせないと今度は司法書士さんの登記の時間が段々遅くなっちゃいます。(今回は決済が終わり次第抵当抹消で融資銀行まで飛んでく必要もあるんですがその銀行、、とっても遠いんですww)

仕方ないのでとりあえず仲介さんに領収書と印紙を買いに走らせ、仲介さんの会社に電話させて会社にある賃貸契約書の原本を違う社員に持って来させることにしたのですが、、問題は鍵リスト。。。(カギはあるけどコンビニの袋入りで全部ジャラジャラのバラバラなんですw)

仲介に聞いたら鍵リスト作るのをすっかり忘れてたみたいで(と言うかカギの束を渡して完了する気だった模様w)部屋数が少ない物件ならそれでもいいですけどこの物件の規模からいくと鍵の数も多く、最低でもきちんと照合して引き渡さないと几帳面な買主さん、、きっと引き渡し書類にはサインしてくれそうもありません。。。。

そんな緊急事態なのでいちいちリスト化しなくてもいいと思いますがどれがどのカギなのか照合くらいして引き渡さないとあとで面倒なことが起こる可能性があるので(特に投資物件の場合、貸室のカギが全部無いと面倒だし、設備のカギは渡し忘れると不思議とその後二度と出て来なくなるものなんですw)この作業を部屋に残された唯一の不動産屋であるワタクシがやる羽目になりましたよ。。。(もう野次馬的に立ち会うなんて悠長なこと言ってられなくなりました)

その数、、実に45種類・200本。。。

これを形状から居室のカギなのか設備のカギなのかを売り主さんにいちいち確認して貰ってさらに鍵のナンバーをひとつひとつチェックして分類する作業なのですが、正直、これやるくらいならヒヨコのオスメス判定の仕事の方が遥かにマシです。。。(ワタクシ、最近老眼気味なのでこの鍵の番号がよく見えないんです)

また古いカギだと「6」と「8」がわかんないしコピーのカギなんて番号も入ってないので削られた山を他のカギと照合して「んー、、これと一緒かなー」と分類するのでとてつもなくめんどくさいんです。(これから一棟物件を売買する人、、カギだけは常に分類して本数を確認しておいた方がいいですよ)

そんなスイスの時計職人のように一つ一つカギ番号をチェックするという過酷な業務を経て、ま、多少怪しいカギもありましたがなんとか全部のチェックを終えて部屋を見渡すと、外に出ていた仲介さんがいつの間にか戻って来てて、ワタクシにこう言いました。

「あのー、、会社戻ったら鍵のリストがあったんですけど、、、これって使います?(会社の事務員が気を遣って作っててくれてたみたいなんですw)」


・・・

・・・

・・・

・・・

すみません、、

今回の仲介手数料、、ワタクシが全部持って行ってもいいですか?(それか一発だけぶん殴らせていただくでも結構ですw)



久しぶりに殺意を覚えたんじゃんw