投げる不動産屋
昨日の刑事ネタ。。
なんでしょうか?拍手14って。。(こんな異常な拍手数、初めてです。。)
あれほど拍手よりポチをくれとなかば催促したつもりなのですが・・大家業界の皆様、結構あまのじゃくサンなんデスネw・・。(拍手以上にポチの数が非常に多かったのでポチと拍手の同時押しとワタクシなりに善意な解釈をしたいと思います。。)
そんな皆さんのあたたかい応援で前人未到の8位(!)まで登りつめてきました。ありがとうございます。
さて今日は月末です。
先月も同じこと言ったのですが月末(しかも11月末です。業界的には今日が年末なんデス)の今日、出来る仲介さんは決済やらノルマの追い込みやらでメチャメチャ忙しいはず。。
ワタクシのように会社でのほほんとブログ書いてるというのはすでに論外として・・今日あたり、出来る仲介さんに電話すると・・・
出来る仲介さん:「あ、すみません。。今、決済中なので折り返します。。」と手短に電話に出るはずです。(カチョイイデス)
あと結末ノルマに追われている仲介さんはおそらく留守番電話になってるんじゃないでしょうか。(電話なんかでしゃべってる余裕はナッシング)
ここをお読みの不動産投資家の皆様、一度月末の午前中とか5、10日の大安あたりに担当の仲介さんに抜き打ちで電話してみるとその仲介さんの実力がなんとなくわかって来るものです。。(あ、ワタクシに電話してくるのはダメです。反則です。)
あと仲介さんが持ってるかばん。。これを一度チェックしてみると面白いかもしれません。
収益物件の仲介はクリアファイルに物件情報をまとめて持って歩きますがあまり数が多いヤツって仕事出来ないケースが多いです。そんなにいい物件がたくさんあるわけないです。
昔、知り合いでパイロット用の皮かばん(厚み25センチ!!)に物件資料をパンパンに詰めて持って歩いているやつがいました。あれだけ資料持って歩いていても彼が成約したと言う話、聞いたことがありません。。
業界ではこういう重いだけのかばんの事を「漬物石」と呼びます。(中身はまったく役に立たないから)
最近めっきり彼の話を聞かなくなったのでおそらく別の業界に転進したものと思います。
しかし上には上がいるもんです。
寺島君(仮名)の話です。
彼は物件資料というかオフィスごと全部自分のワゴン車に積み込んで営業してました。。(おまえは富山のクスリ売りかw)
ちゃんとワゴン車のうしろに棚が付いていて普通の事務所みたいに住宅地図や物件資料(たぶん1000件以上あったと思います)を常時積み込んで移動。(ガッツがあるやつなのでブローカーの物件リストを全部、紙で取り寄せたのでしょうか。浅草橋界隈の古紙回収リヤカーに年中、狙われています。)
ファミレスとかファーストフード店の横に車を横付け。物件の話になるとその都度クルマに資料を取りに行くという営業スタイル。。
走る不動産屋というば聞こえがいいですがワタクシから見たらあれは移動図書館です。。
この移動図書館。唯一欠点があってコピー機が付いていません。
コピーが必要な時どうするかと言うとそのままクルマに拉致されてキンコーズまで移動。(いちいち面倒です)
見かねてうちの事務所のコピー機を一時貸していたのですが関係ない他社用のコピーまで100枚単位で取りはじめるんもんですからウザくなって出入り禁止にしました。
なんだか非常に無駄の多いヤツでしたが本人いわく時代の最先端を行く不動産屋(特許出願済)だったのですがその後、これを真似をする同業者は現れず。。
彼もいつの間にか連絡も無くなりウワサではデリのドライバーをやってるということです。
いっそ移動販売のクレープ屋さんとかの方が適性あったんじゃないかと思います。
後にも先にも「走る不動産屋」(そういや昔、「投げる不動産屋」ってのがいましたね)は彼以外に知りません。
ITツールはひと昔前と比べるとこちらはものすごい進化を遂げました。。
iphoneの登場により重たいファイルをPC無しでも転送出来るようになり会社にいなくても外で大概のことは出来るようになりました。(謄本がiphoneで取れるようになったらうれしいです。なんとかしてください。)
ただiPadでアットホームのチラシをお客さんに見せると言うツール。。。
あれはなんなんでしょう。本当にあれで商談しているのを見たことは一度もありません。。。
そういや右側のメールフォームからわざわざ「このブログって実話じゃなくって実はネタ書いてんじゃないですか?」と聞いてこられる方がいらっしゃいます。。基本的に全部実話です。。また「こんなブログ書いてていつ仕事してんですか?」と質問してきた方。。大きなお世話ですプンスカ
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あれほど拍手よりポチをくれとなかば催促したつもりなのですが・・大家業界の皆様、結構あまのじゃくサンなんデスネw・・。(拍手以上にポチの数が非常に多かったのでポチと拍手の同時押しとワタクシなりに善意な解釈をしたいと思います。。)
そんな皆さんのあたたかい応援で前人未到の8位(!)まで登りつめてきました。ありがとうございます。
さて今日は月末です。
先月も同じこと言ったのですが月末(しかも11月末です。業界的には今日が年末なんデス)の今日、出来る仲介さんは決済やらノルマの追い込みやらでメチャメチャ忙しいはず。。
ワタクシのように会社でのほほんとブログ書いてるというのはすでに論外として・・今日あたり、出来る仲介さんに電話すると・・・
出来る仲介さん:「あ、すみません。。今、決済中なので折り返します。。」と手短に電話に出るはずです。(カチョイイデス)
あと結末ノルマに追われている仲介さんはおそらく留守番電話になってるんじゃないでしょうか。(電話なんかでしゃべってる余裕はナッシング)
ここをお読みの不動産投資家の皆様、一度月末の午前中とか5、10日の大安あたりに担当の仲介さんに抜き打ちで電話してみるとその仲介さんの実力がなんとなくわかって来るものです。。(あ、ワタクシに電話してくるのはダメです。反則です。)
あと仲介さんが持ってるかばん。。これを一度チェックしてみると面白いかもしれません。
収益物件の仲介はクリアファイルに物件情報をまとめて持って歩きますがあまり数が多いヤツって仕事出来ないケースが多いです。そんなにいい物件がたくさんあるわけないです。
昔、知り合いでパイロット用の皮かばん(厚み25センチ!!)に物件資料をパンパンに詰めて持って歩いているやつがいました。あれだけ資料持って歩いていても彼が成約したと言う話、聞いたことがありません。。
業界ではこういう重いだけのかばんの事を「漬物石」と呼びます。(中身はまったく役に立たないから)
最近めっきり彼の話を聞かなくなったのでおそらく別の業界に転進したものと思います。
しかし上には上がいるもんです。
寺島君(仮名)の話です。
彼は物件資料というかオフィスごと全部自分のワゴン車に積み込んで営業してました。。(おまえは富山のクスリ売りかw)
ちゃんとワゴン車のうしろに棚が付いていて普通の事務所みたいに住宅地図や物件資料(たぶん1000件以上あったと思います)を常時積み込んで移動。(ガッツがあるやつなのでブローカーの物件リストを全部、紙で取り寄せたのでしょうか。浅草橋界隈の古紙回収リヤカーに年中、狙われています。)
ファミレスとかファーストフード店の横に車を横付け。物件の話になるとその都度クルマに資料を取りに行くという営業スタイル。。
走る不動産屋というば聞こえがいいですがワタクシから見たらあれは移動図書館です。。
この移動図書館。唯一欠点があってコピー機が付いていません。
コピーが必要な時どうするかと言うとそのままクルマに拉致されてキンコーズまで移動。(いちいち面倒です)
見かねてうちの事務所のコピー機を一時貸していたのですが関係ない他社用のコピーまで100枚単位で取りはじめるんもんですからウザくなって出入り禁止にしました。
なんだか非常に無駄の多いヤツでしたが本人いわく時代の最先端を行く不動産屋(特許出願済)だったのですがその後、これを真似をする同業者は現れず。。
彼もいつの間にか連絡も無くなりウワサではデリのドライバーをやってるということです。
いっそ移動販売のクレープ屋さんとかの方が適性あったんじゃないかと思います。
後にも先にも「走る不動産屋」(そういや昔、「投げる不動産屋」ってのがいましたね)は彼以外に知りません。
ITツールはひと昔前と比べるとこちらはものすごい進化を遂げました。。
iphoneの登場により重たいファイルをPC無しでも転送出来るようになり会社にいなくても外で大概のことは出来るようになりました。(謄本がiphoneで取れるようになったらうれしいです。なんとかしてください。)
ただiPadでアットホームのチラシをお客さんに見せると言うツール。。。
あれはなんなんでしょう。本当にあれで商談しているのを見たことは一度もありません。。。
そういや右側のメールフォームからわざわざ「このブログって実話じゃなくって実はネタ書いてんじゃないですか?」と聞いてこられる方がいらっしゃいます。。基本的に全部実話です。。また「こんなブログ書いてていつ仕事してんですか?」と質問してきた方。。大きなお世話ですプンスカ
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