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森野 狼太郎(もりの りょうたろう)

Author:森野 狼太郎(もりの りょうたろう)
★自己紹介★

こんにちは。狼と申します。
スラッシュメタルをこよなく愛するただのデブですw

さて、このブログ、、
不動産投資を志す熱いハートの方をこっそりと応援するブログです。

ただ、書いてることはネガティブなことばっかりなのでこれから不動産投資で大儲けしようとか考えてる酔狂な人は読まない方がいいですw(ホント、ロクなこと書いてませんw)

最近、このブログを丸々パクって掲載する人が多いので無断掲載された方には掲載記事一つにつき3万円/日をご請求させていただきます。(2018.4.12より適用)

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最近は嫌いな奴の幅も広がり「キラキラ系」「共喰い系」も嫌いリストに登録されましたので空気も読まずに友人申請しないでくださいw

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投資侍さんからお返事来ましたw


あれ?電話機壊れてる?(全然鳴んないけどw)

こんにちは。

昨日のブログで投資侍さんに「不動産融資は今後緩くなるのかマクロ目線で教えてください」と無茶振りしたワタクシ。。

本業が多忙な人だと伺ってたのでアンサーコラムは早くても数日かかるだろうなーと思ってたらさにあらず。。。

なんとわずか6時間後に答えが返って参りましたwwww(えぇ、、デキる人って仕事も早いですw)

楽待コラム
「不動産投資は緩くなるのか by投資侍さん」

(どうでもいいですがその楽待のコメント欄でヘビメタ好きな赤ずきんと書かれていましたが正確に言うとスラッシュ好きな赤ずきんでございます)

詳細についてはリンク先まで飛んで行っていただきお読みいただきコラム最下部にある「いいね」を押して戻って来て欲しいのですが(この「いいね」の数で毎月の賞金が決まってるはずなので皆様ガッツリと押してくださいw)経済音痴なワタクシの遥か上を行くレベルでマクロ経済まで見てるのを知りなんだか偉そうにブログ書くのも恥ずかしくなってきましたw

そんなコラムを読んで思ったのですが、やっぱり今回のコロナ禍は現在進行形でまだ先行きの結論はさっぱり見えないことと、生き物相手なので何がどう転んで何が動くかのシナリオをいくつも考えていないといきなり政治的に方針転換された際に悲惨な目に遭うってのがわかりました。(だから妙なシナリオに左右されにくい株と原油買いまくってるんですねw)

あとワタクシも投資侍さん同様に二番底があると思ってる派なので今はショート勢をことごとく焼き尽くしてるダブルインバースにいつ参戦しようかと手ぐすね引いておりますが、恐らくはアメリカの大統領選挙でなんとしても再選したいトランプさんと中国の冷戦対立の件で何を言い出すか(トランプさんのささやき一つで株価も滅茶苦茶動くし世界中を大混乱に陥れることが出来ちゃいますから)なんてレベルでコロナ禍も政治利用しそうでそんなタイミングを狙っていきたいと思っております。

さて、不動産の融資ですがこんな政治的背景と世界的な実社会経済を読み含んで予想するなんてレベルで考えなければいけないってのが投資侍さんのコラムで見えてきました。

こんな話、
一介の不動産屋のおっちゃんレベルでどう考えればいいのかすらわかりませんが、ワタクシは投資侍さんがTwitterに追記してくれた「シナリオ3」を強く推したいと思います。

ちなみに投資侍さんが書いてくれたシナリオですが、

<シナリオ1>
コロナで個人消費が回復せず、リストラ&企業破綻が生じて日欧米の金融機関の自己資本が毀損する

→不動産融資が完全に閉まって買い場到来。ただし、融資が出て本当の買い場が来るのは金融機関に政府が資本注入して金融危機が落ち着いてから。

<シナリオ2>
コロナを無事にやり過ごして企業破綻が生じずに金融機関が無傷でやり過ごせる

→ばら撒いたマネーが一気に不動産市場に流入して融資も緩くなる買い場到来

<シナリオ3>
海外不動産マネーが日本の都心部に流入する

→世界でコロナが落ち着いてるのは日本だけで不動産マネーは海外で行き場がなく、さらに中国支配を嫌う香港マネーの行き場がアメリカと日本しかない


の3つでございます。

今のブラジルの惨状と昨日でも空港でブラジル帰りの飛行機の乗客からひっそりと感染者が3人出てる傾向を考えると経済的鎖国を解いた瞬間に飛行機でまたコロナが持ち込まれるのは火を見るより明らかです。

そう考えると<シナリオ2>だけはどうしても考えられませんので<シナリオ1><シナリオ3>の混合比率は不明ですがこの混合ダブルスになるんじゃないかと思います。(えぇ、、個人的希望的観測の部分が強いですがこれにハマれば都心の収益物件は一般投資家さんでもキャピタルで大儲け出来ちゃいますからここを推したいですww)

これで世界中の政治家や企業が何を考えてどう生き残りを賭けるか(投資侍さんがおっしゃるように自動車、航空、小売産業が生き残れる可能性は低いというか相当瀕死な目に遭うかと思います)で世界の経済情勢が動きそれが日本経済にいつどんな形で影響してくるのか?で日本の金融機関の融資姿勢も変わるかと思うのですが、、、ホントあれです、、

噂では聞いてましたが金融機関ってワタクシの想像以上に金融庁と世間の目を気にするんですね。。。(これはホントに意外でしたw)

そう考えると先のアヒルスピリチュアル(最近名指しで誹謗中傷とロクなことが無いようなので若干名前を変えます)などの不祥事も「てめーらこんな時期にホントに余計なことしやがりますね」って思うワタクシでございますが、一昨年のスルガショックなんてあと数年もすれば忘れられる気もします。(リーマンショックの時に派手に飛んだマンデベさんなんて今では民事再生も終わり何事も無かったかのように仕事してるしw)

ワタクシの言ってる「不動産10年周期理論」もこんな「人の噂も八十八夜」で「のど元過ぎたらなんとか」ってレベルで言ってるのですが結論はやはり「歴史はきっと繰り返す」ってことなんでしょう。

と言うことで投資侍さんが書いてた今現在の不動産投資目線である

①金額2000-4000万円の収益物件で(このレンジなら多少ミスっても挽回可能)

②自宅から比較的近いこと(遠方だと今はなかなか移動も難しいし、その後の手間も大変です)

③レジで賃貸需要があること(賃貸需要の無いとこで今買うのは危険極まりないですよ)

④比較的築浅であること(融資期間が築浅じゃないと伸びませんし修繕経費もあまり掛かりません)


の条件に合致しそうな物件を探しつつ見つからなければその間は資金を温存し(コロナ融資でも温存しておくならワタクシは借りとけ派でございます)日経新聞の一面に日欧米の金融機関の自己資本が毀損するニュースが派手に踊り出したらアップ開始って流れでいいんじゃないかと思います。(時期的なことがさっぱりわかりませんから出来事ベースでの準備になるかとw)

といろいろ考えてみたらなんとなく進むべき道筋も整理出来て来ました。
ご参考いただけると幸い、、、なのですが、、、この予想

当たるか当たらないかはまったく保証できません。。。(やっぱり今からでも原油買っとくのが一番いい気がしてきましたw)

と言うことで投資侍さん、
本業がお忙しいときに無茶振りして大変申し訳ありませんでした。。。



不動産しかわかんないのに経済を他人に無茶振りすると答えをまとめるのがすごく大変なことに気が付いたんじゃんw

飛び降り自殺して迷惑してるマンション~オオカミ編


来世は「イケメン」か「頭がメチャメチャいい」のどちらかで生まれたいですw
(無理なら来世は「貝」でいいです)

こんにちは。

今朝のぺんたさんのブログで飛び降り自殺のネタが書いてあったのを読んでワタクシもちょっと思い出したことがあるのでワタクシも今日はこのネタ書かせていただきます。

まだワタクシが不動産屋なんて商売を始める遥か前の時はバブル時代。。

ワタクシ、当時は好きな子のアッシー(若い子はこんな言葉知らねーだろうなww)としてその好きな子の送迎をやってたわけですが、、その好きな子は助手席には座らず毎回後部座席。。(「助手席に座ったら彼女って誤解されちゃうから嫌」とそのこの女友達づてに知りました。。。)

その日も新宿で遊んでたその子から「お迎えコール」が入り、オールナイトフジでとんねるずがおニャン子の新田恵利あたりをいじり倒している時間帯だってのにワタクシ、車庫からオヤジの車を引っ張り出して束の間のデート気分を味わうべくお迎え場所に指定されたアルタ前に急ぎます。(なぜワタクシがアッシー君に採用されたかと言えば「当時はまだ少なかった自動車電話を積んだ白のクラウンロイヤルサルーンだったからだ」と後になってその子の女友達づてに知りました。。。)


安っぽいデジパネメーターが当時はとても斬新でしたw

いつもであればアルタ前でピックアップして伊勢丹の角を曲がりそのまま明治通りをひた走り池袋の西武の前を通り過ぎて王子を抜けて環七に出て荒川を渡り彼女のホームタウンであろ西新井まで真っすぐ向かうのですが、その日は一緒にいた女友達まで送る羽目になり池袋から川越街道経由、西新井行きに変更となりました。。(つか全然逆方向です。。。それ。。。)

その連れの友達の住んでるところは池袋から急行に乗って帰らないと結構時間の掛かるところなんですが、ワタクシをタクシー替わりに使うこの好きな子ですからこの2人、、ワタクシのことなんざすっかり忘れてしまったのか、後部座席でずっと今日ナンパされた男の品評会で盛り上がってます。(こういう時、余裕しゃくしゃくに見せるべく「その会話に絶対加わらない」ってのがアッシー君としてのプライドでもありマナーです)

そんなワタクシのクルマもそろそろその女友達の住むマンション近くになったのでしょう。。
「あ、ウチの家、、もうすぐだからスピード落としてくれます」
と言われ、スピードを緩めた頃、なにやらその先の建物が赤色灯で赤く色付いているのが目に飛び込んできました。。

「あれ?なんか事件でもあったのかな?」
普段とは様相が違う風景に住人である女友達が心配そうに後部座席から乗り出して来ました。(お客さん、、運転中なのであんまおっぱいを肩口に押し付けて来ないでください。。。)

その赤色灯の群れはその女友達の住むマンションの隣の駐車場に集中し、警官が何人も集まって昼間と見間違うくらいに白色灯で周囲を照らしています。

その車窓から見た光景、、、
それは白のプジョー205GTIの運転席側のAピラーがぐしゃぐしゃになりそのプジョーの斜め前に妙な形をして倒れてる人影のコラボレーションでした。。。


当時のフランス車は人が降って来たら簡単にベッコベコになる仕様でしたっけw

駐車場に止まってる車がこんな派手な交通事故起こすのはちょっとおかしいよなー、、と思い、その女友達と一緒に車を降りて接近してみたのですが、、、2mほど接近して我々、、事態がすべて飲み込めました。。。

えぇ、、
この彼女のマンションから駐車場の目がけて飛び降りちゃって下に止まってたプジョーを直撃しちゃったんですね。。。



実際にはまだ人がONしておりましたw

その現場検証の真っ最中に居合わせた我々、、
我々、まだ歳も若かったし、そんな人が死んだところなんて初めて居合わせたもんだからどんな風に死んでるのかすごく興味が湧き、そのご遺体を搬出するところまで見届けることにしました。。

ご遺体にはまだシートも掛けられてなかったのでチラッと顔も見えましたが、
人は飛び降りると頭から落ちるのが慣性の法則らしく、、どこが鼻でどこが口かさっぱりわかりません。。。(髪の毛は残ってましたがたぶんぐしゃぐしゃに割れちゃったみたいで血の池みたいになってます)

たぶんこんなブログを自殺志願者が読んでるとは思いませんが、、
飛び降り自殺って死ぬとき、ホント滅茶苦茶痛いはずだし、打ちどころが悪くて生き残ると果てしないダメージが残ったまま一生を過ごすことになるので絶対やめといた方がいいですw(しかもこの時みたいに落ちてなかなか発見されずに絶命しちゃうと周辺の住人から晒し者にもなります)

当時は今のようにブルーシートで現場を覆って周囲の目線を隠すってことはしなかったのでご遺体が搬出されるまでずっとそのまんまの放置された現場を目撃することになったのですが、しばらくするとその飛び降りたマンションの踊り場から警官がこちらを覗き込み飛び降りた地点の特定を始めました。

「あったぞー!ここからですー!」
とマンションの方から警官の声がしましたがどうやら飛び降りた場所に靴があったそうでこれで「飛び降り自殺」だとほぼ断定され始めたのですが、、なんとその場所がその女友達の部屋のフロアー。。

「あ?アナタこのマンションの住人さん?」
その女友達、、マンションの入り口でそう警官に声を掛けられ、形だけの事情聴取されました。

このマンションにはオートロックも無く、誰でも簡単に入れるのですが、屋上は鍵があって登れず、途中階から飛び降りた模様で最上階であるその子のフロアーから飛び降りてしまったそうです。

さて、
そんな凄惨な現場を目撃してしまった、一人暮らしのその女友達、、
何事も無かったように一人部屋に入れるはずもございません。。。

女友達「ねー、、ねー、、なんか怖いから今日は一緒に泊まっていってよー(お願い)」
こういう時、オトコってだけで重宝するもんだと役得感いっぱいなワタクシ、、(男に生んでくれた両親に感謝したいですw)
今思えばこの好きな子がいなければとちょっと思ったりもしましたがいつもの送迎業務の他に3人で仲良く川の字で添い寝のボーナスポイントが付加されたわけですwwwww部屋の電気消したらワタクシ、、獰猛な狼に変身予定でした。。。

ワタクシ、嬉しくて普段隠してた尻尾が飛び出さないように極めて冷静さを保ちつつ
「じゃ、俺、車を止めるとこ探して置いてくるよ(紳士な声で)」と颯爽と駐車ポイントを探しに行こうとした次の瞬間、、

「は?なに言ってんの?一緒に泊まるなんてあり得ないでしょ?www(ってかアッシーの分際でなに調子乗ってんのwww)」

えぇ、、
ワタクシの好きな子は無情にもそこで帰還命令を発令されました。。。。
(えぇ?昼にのそのそと男モノのワイシャツ着て起きてきて「部屋とYシャツと私ごっこ」するんじゃないの?)

結局、ワタクシ、再びこの2人を近くのコンビニまで乗せお泊りセットを買ってマンションに戻りワタクシだけそこで放流、、、という流れになり、川越街道を東に戻る際はちょっと涙が出て来ました。。。(あと帰り道の後部座席がずっと人の気配がして気になってたんですがワタクシ、、帰り道は誰のアッシーくんだったんでしょう?ww

今になって「大島てる」というサイトが出来てその事件のあったマンションを見ると例の炎のマークは見当たらず、いまだに事件登録はされていません。。

ワタクシ、積年の恨みとばかりにそのマンションに炎マークを付けてやろうって考えたこともあるのですが、、、不動産屋になり、大家さん側の人の声を聞くようになった今、私怨でそのマンションのオーナーの資産を貶めることは不義理じゃないかと思うようになりました。(もしかしたらこのオーナーもウチの団員かもしれないしww)

ま、その女友達もそこに住んでるはずも無いですから今から登録する気もありませんが、よくよく考えたら落ちたのは隣地の駐車場なのでこのマンションに炎のマークは付けられません。(基本的に死んだ場所に炎マークが付くので付けるとしたらこの駐車場だしw)

あと、聞いた話では大島てるっていつからか20年経過した事件事故はサイトに載せないって話もありませんでしたっけ?(何やらオトナの事情で勝手にルールを変えた、、、と聞きかじりましたがw

ま、なんのオチも無い話ですが、ぺんたさんのブログを読んで当時の忌まわしい思い出走馬灯のように思い出してしまったのでペンを取った次第であります、、、。了



と言うことで、当時アッシー君やってたやつは素直にコメント欄で名乗り出るんじゃんw