裏の裏。。。
こんにちは。
先ほど今回セミナーで使うレジュメの印刷物が無事届きました。(ギリギリでしたが間に合って良かったです)
ちなみに届いた荷物は大きいダンボールで2箱でしたw。。。
今回の発注分は全部で250部。。
富山、東京、大阪ともしかしたら仙台もあるかもしれないので大量に発注してしまいました。。。
なんだか費用面を心配していただいていろいろな方からメールで「自分の分はプリントアウトして持っていくからデータで結構です」なんて優しいお言葉をいただいております。でも大丈夫です。人数分ちゃんと用意しました。(今回はそのへんも見越してちゃんとお代をいただいておりますwご安心ください)
さて、今回のワタクシのセミナー。
特別協賛として「しょぼくれん」の全面サポートを受けています。(たろうさん。スペサンです)
しかも、昨日は会長すーさんより電話があり「しょぼくれんの名に恥じないようにせいぜい頑張ってくるんじゃん」と叱咤激励されておりますw。こんな熱い期待を裏切るわけには参りません。
えぇ、、ワタクシ不動産業界の裏の裏までずずずいーっとしゃべり倒す所存です。
ウラのウラじゃオモテじゃんw
(たぶんそれって「考えが360度変わった」と一緒じゃん?w)
そういう突っ込みはやめましょう。。(モテナイデスヨ。。)
さて、レジュメさえ出来てしまえばもう怖いものはありません。
今までレジュメが出来ていなかったので大阪公演の募集もなんとなくおよび腰でしたが6月9日(土)新大阪駅近くの新大阪丸ビル別館の一室を借り切って13時からやります。懇親会も近所の台湾料理店を仮押さえしました。(こちらは関西大家の会のゴンさんの全面協力にて場所を押さえていただきました。ゴンさんありがとうございます)
一応東京と同じ条件で募集したらいと思うのですが懇親会の会場が5000円くらいかかりそうです。なのでセミナーが2000円で懇親会5000円として何人くらいの方が参加希望なのか改めて知りたいです。
今回の大阪開催は定員50人と考えています。もしこれより参加希望の方が増えてしまうようなら会場の手配をし直さないといけません。4月のこんな時期からこんな心配するのもどうかと思いますがご協力いただけたらと思います。
いつものようにブログ右側のメールフォームにて
①セミナーのみ参加希望
②セミナー・懇親会両方参加希望
だけで結構ですので教えてください。
ワタクシ、大阪は何があっても行ってしゃべり倒したいと思ってますw。宜しくお願い致します。
話は変わりますが一昨日のブログの最後の方で触れた目黒の一種70万の土地の続報です。。
ワタクシが最後に「ホントに坪300で買えるの?」と聞いたら仲介さんなんとなく口篭ってましたが今日になって他の業者からも情報が来ました。
売値を見たら坪600万になってましたww。
そうですよね。いくらなんでも目黒駅前で一種70はないですよね。。当たり前です。
じゃあなんでこんな間違いが起きたのかというといつもの伝言ゲームでの勘違いです。
売主 :「この土地(50坪)を3億で売ります」
↓
仲介A:「はい。わかりました。3億ですね」と概要書に手書きで3億という意味で「300(百万)」と記入。
↓
仲介B:300という数字だけを見て早とちり。。概要書を作り変え300万×50坪として15000万円として業者Cへ。
↓
業者C:「オオカミ君。。目黒の駅前で坪300万の商業地があるんだよ」の電話。。
↓
オオカミ:狂喜乱舞・・・。
と、こんな図式です。
あまりの安さに思わずワタクシ、一部の団員さんにしゃべちゃったじゃないですか。。。(カッコワルイです。こういうの。。)
こうやって間違った情報が拡散してどこかの仲介が売主さんに直接アタックして(飛び込むって言います)売主さんから「え?なんでそんな値段で出回ってるの?そんな値段で売るわけないじゃんw」と一笑に付されるハメになるお話しです。
これ問題なのは物件概要書として15000万円に作り替えられて出回ってしまうので一瞬信じてしまうんです。。
これで何回も騙されてますwww。
ワタクシ、こう見えてもある程度こういう話の場数を踏んでますw。
一瞬安いと思っても「ホントにこんな値段で売ってくれるんですかぁ?」とすぐには信じませんが、昨今の不景気による商業地の下落ぶりと土地のロットを考えると信じてしまいたくなってしまいます。。
いやー、、危ない危ない。。。不動産取引の恐ろしさと言うにはちょっぴりしょぼい話ですが相場を知らない不動産屋さんだとコロっと騙されちゃいます。。
実はこのパターン以外に別のパターンで
ホントに坪300万で買えるのに坪600万円で出回ってしまうパターンがあります。
そうです。「即転」というパターンです。(こういうのを転がすと表現します)
ちょっとアタマの切れる業者なら「坪300万」という売値を見て直感的に安いと感じたら金融機関の折衝なんて飛ばして買い付け入れてしまいます。(融資なんて受けないで売ってしまうので当然です)
売主が300万円で売りますなんて売り渡しを出した瞬間に別の買主を探して労せず転売。。
この時。銀行の応接室を2部屋借りて中間省略っぽい手口で手金を打たずにウマウマと転売しちゃいますw。
登記だけはしますがうまくいけば1億近くの利ざやがノーリスクで稼げますw。
リーマンショックの前はこんな取引が良くありました。
ワタクシ、実はこの手の記事をかなり前に書いているのですが社会的影響が強そうだったので未だに封印して公開にしてません。(なんだかこの記事だけは公開するのが怖いですw)
まだワタクシ、ここでブログ書き続けたいですし。。
ということで本日はこの辺でおしまいです。
明日は早出なのでそろそろ切り上げます。お疲れ様でした。
一足先に失礼させていただきます。。
ということでこの下の方で再度、じろー君が何か言いたいそうです。
↓
↓
↓
↓
↓
たまにはもっと触って欲しいじゃんw
えぇ、、マウスでじろー君の頭を撫でていただけると喜ぶようです。。。
(さらにポチると本日は目玉が飛び出す設定になってます。。。)←うそです。
先ほど今回セミナーで使うレジュメの印刷物が無事届きました。(ギリギリでしたが間に合って良かったです)
ちなみに届いた荷物は大きいダンボールで2箱でしたw。。。
今回の発注分は全部で250部。。
富山、東京、大阪ともしかしたら仙台もあるかもしれないので大量に発注してしまいました。。。
なんだか費用面を心配していただいていろいろな方からメールで「自分の分はプリントアウトして持っていくからデータで結構です」なんて優しいお言葉をいただいております。でも大丈夫です。人数分ちゃんと用意しました。(今回はそのへんも見越してちゃんとお代をいただいておりますwご安心ください)
さて、今回のワタクシのセミナー。
特別協賛として「しょぼくれん」の全面サポートを受けています。(たろうさん。スペサンです)
しかも、昨日は会長すーさんより電話があり「しょぼくれんの名に恥じないようにせいぜい頑張ってくるんじゃん」と叱咤激励されておりますw。こんな熱い期待を裏切るわけには参りません。
えぇ、、ワタクシ不動産業界の裏の裏までずずずいーっとしゃべり倒す所存です。
ウラのウラじゃオモテじゃんw
(たぶんそれって「考えが360度変わった」と一緒じゃん?w)
そういう突っ込みはやめましょう。。(モテナイデスヨ。。)
さて、レジュメさえ出来てしまえばもう怖いものはありません。
今までレジュメが出来ていなかったので大阪公演の募集もなんとなくおよび腰でしたが6月9日(土)新大阪駅近くの新大阪丸ビル別館の一室を借り切って13時からやります。懇親会も近所の台湾料理店を仮押さえしました。(こちらは関西大家の会のゴンさんの全面協力にて場所を押さえていただきました。ゴンさんありがとうございます)
一応東京と同じ条件で募集したらいと思うのですが懇親会の会場が5000円くらいかかりそうです。なのでセミナーが2000円で懇親会5000円として何人くらいの方が参加希望なのか改めて知りたいです。
今回の大阪開催は定員50人と考えています。もしこれより参加希望の方が増えてしまうようなら会場の手配をし直さないといけません。4月のこんな時期からこんな心配するのもどうかと思いますがご協力いただけたらと思います。
いつものようにブログ右側のメールフォームにて
①セミナーのみ参加希望
②セミナー・懇親会両方参加希望
だけで結構ですので教えてください。
ワタクシ、大阪は何があっても行ってしゃべり倒したいと思ってますw。宜しくお願い致します。
話は変わりますが一昨日のブログの最後の方で触れた目黒の一種70万の土地の続報です。。
ワタクシが最後に「ホントに坪300で買えるの?」と聞いたら仲介さんなんとなく口篭ってましたが今日になって他の業者からも情報が来ました。
売値を見たら坪600万になってましたww。
そうですよね。いくらなんでも目黒駅前で一種70はないですよね。。当たり前です。
じゃあなんでこんな間違いが起きたのかというといつもの伝言ゲームでの勘違いです。
売主 :「この土地(50坪)を3億で売ります」
↓
仲介A:「はい。わかりました。3億ですね」と概要書に手書きで3億という意味で「300(百万)」と記入。
↓
仲介B:300という数字だけを見て早とちり。。概要書を作り変え300万×50坪として15000万円として業者Cへ。
↓
業者C:「オオカミ君。。目黒の駅前で坪300万の商業地があるんだよ」の電話。。
↓
オオカミ:狂喜乱舞・・・。
と、こんな図式です。
あまりの安さに思わずワタクシ、一部の団員さんにしゃべちゃったじゃないですか。。。(カッコワルイです。こういうの。。)
こうやって間違った情報が拡散してどこかの仲介が売主さんに直接アタックして(飛び込むって言います)売主さんから「え?なんでそんな値段で出回ってるの?そんな値段で売るわけないじゃんw」と一笑に付されるハメになるお話しです。
これ問題なのは物件概要書として15000万円に作り替えられて出回ってしまうので一瞬信じてしまうんです。。
これで何回も騙されてますwww。
ワタクシ、こう見えてもある程度こういう話の場数を踏んでますw。
一瞬安いと思っても「ホントにこんな値段で売ってくれるんですかぁ?」とすぐには信じませんが、昨今の不景気による商業地の下落ぶりと土地のロットを考えると信じてしまいたくなってしまいます。。
いやー、、危ない危ない。。。不動産取引の恐ろしさと言うにはちょっぴりしょぼい話ですが相場を知らない不動産屋さんだとコロっと騙されちゃいます。。
実はこのパターン以外に別のパターンで
ホントに坪300万で買えるのに坪600万円で出回ってしまうパターンがあります。
そうです。「即転」というパターンです。(こういうのを転がすと表現します)
ちょっとアタマの切れる業者なら「坪300万」という売値を見て直感的に安いと感じたら金融機関の折衝なんて飛ばして買い付け入れてしまいます。(融資なんて受けないで売ってしまうので当然です)
売主が300万円で売りますなんて売り渡しを出した瞬間に別の買主を探して労せず転売。。
この時。銀行の応接室を2部屋借りて中間省略っぽい手口で手金を打たずにウマウマと転売しちゃいますw。
登記だけはしますがうまくいけば1億近くの利ざやがノーリスクで稼げますw。
リーマンショックの前はこんな取引が良くありました。
ワタクシ、実はこの手の記事をかなり前に書いているのですが社会的影響が強そうだったので未だに封印して公開にしてません。(なんだかこの記事だけは公開するのが怖いですw)
まだワタクシ、ここでブログ書き続けたいですし。。
ということで本日はこの辺でおしまいです。
明日は早出なのでそろそろ切り上げます。お疲れ様でした。
一足先に失礼させていただきます。。
ということでこの下の方で再度、じろー君が何か言いたいそうです。
↓
↓
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たまにはもっと触って欲しいじゃんw
えぇ、、マウスでじろー君の頭を撫でていただけると喜ぶようです。。。
(さらにポチると本日は目玉が飛び出す設定になってます。。。)←うそです。